『ウラヤマ』 作品解説&エピソード

『ウラヤマ』紙書籍が発売間近です!

皆さん今日は、珠下なぎです。

今日も来て下さって、ありがとうございます!

 

さて、お待たせしました!

『遠の朝廷にオニが舞う』に続きまして、ライトホラーミステリー『ウラヤマ』が、今週中にも紙書籍として発売できる見込みとなりました!

 

この物語の中では、夏休みに廃トンネルを探検した中学生三人組が、次々と怪異に襲われます。怪異の謎を解こうと模索するうち、やがて近代の歴史の闇にいやおうなしに対峙せざるをえなくなる……という、少年たちの成長物語です。

小学校高学年以上のお子さんにも読めるよう、小学校までに習わない漢字は全てルビをふるかかなに直しております。

また、おまけの後日談『妖怪と幽霊のちがいって……』を収録、作者あとがきも付け加えております。

本格ホラーというほど怖くはありませんが、紙で読んだ方が、電子版よりもほんの少し怖さが増すような気がします(私の主観)。

謎解きの要素もあるので、ホラーミステリーがお好きな方にもお勧めです。

 

今後ともLTA出版事業部と珠下なぎを、どうぞよろしくお願い致します!

 

 

 

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