LTA出版事業部の月那です。
これまで当ブログでは「『遠の朝廷にオニが舞う』の世界」と題して、『遠の朝廷にオニが舞う』の作者である珠下なぎさんに、作品の舞台となる歴史的文化的背景についてのエッセーを書いていただいてきました。
古代史や民俗学、医学など、該博な知識をもとにした分かり易い語り口で好評をいただいていましたが、本連載につきましてはこれで終了とさせていただきます。
その代わり、次回より「珠下なぎの歴史メモ」というタイトルで、新しいエッセーの連載がスタートします。
こちらはこれまでのエッセーで書ききれなかった古代史、民俗学、郷土史などの話題を中心に、今まで以上に幅広いテーマ、その時々の関心あるテーマで自由に書いていただいていく予定です。
なぎさん曰く「読んだ本を忘れないようメモする」つもりで書いていくとのことですので、なぎさんお薦めの本の話題も多く出てくるかもしれませんね(^^)/。
ということで、新連載の「珠下なぎの歴史メモ」をどうぞお楽しみに！
