『遠の朝廷にオニが舞う』 LTA出版事業部 お知らせ

『遠の朝廷にオニが舞う』のレビューをご紹介!

こんにちは、LTA出版事業部の管理人です。

なぎさんのエッセーばかりで実質“珠下なぎブログになっていますので、なぎさんがブログの管理人と思っている方もいらっしゃると思いますが、一応別人です(^^;。

この際なので、私の名前(ハンドルネーム)を紹介しておくと、月那(つきな)と申します。

あまりブログ管理に時間取れてなくて、なぎさんに書いてもらってばかりですが(なぎさん、ありがとうございます!)、今後も時々登場すると思いますので、どうぞよろしくお願い致します!

 

さて、当ブログでご案内している『遠の朝廷にオニが舞う』(Kindle版電子書籍)ですが、お陰様で少しづつ手に取っていただく機会も増えてまいりました。

またAmazonの販売ページや個人のブログ、Twitter等でも言及いただき、概ね高評価を頂戴しています。

そこで、ここでは抜粋となりますが、そんな口コミの中からいくつかご紹介させていただこうと思います。

実は私は50代なんですが、著者のブログの読者であり、かつ以前の著者の著作もいくつか読んでいたので、Kindle版ということもあり、軽い気持ちで手に取りました。表紙もちょっと今風でライトな感じだったし。

しかし、前半を読むのに3日ほど費やしました。やはり、時代設定が古代・7世紀の日本で、しかも舞台は九州・大宰府とその周辺。逆に言うと、キャラクター設定も含めて、かなり読み応えありです。
で、後半は一気に一晩で読めました。ファンタジーアドベンチャーモードで、加速度にグイグイ引っ張られる感じ。

読後、反芻して振り返ってみると、史実とフィクションのバランスに無理がなく、非常に練りこまれた作品だということに気づきました

(略)

長文になってしまいましたが、私自身の経験で言うと、子供の頃読んだり見たりした、書籍やTV、コミックの中でも、気になって大きくなって読み返した(見返した)作品がいくつかあり、そしてそれらの中でも、改めて触れてみると、それほどでもなかったりするものもあり、逆に、大人になってから作品の真価を思い知らされたものも多くあります。
本作は間違いなく後者だと思います。児童文学という枠はきっちり守りながらも、著者の作家性は手加減なく織り込まれており、それが登場人物たちに生命を吹き込んでいる。
こういう形で歴史に触れると、単調になりがちな学校の授業も、少しは楽しくなるかもしれません。子供たちにとっての良書、大人たちも楽しめる一編だと思います。

(Amazonレビューより)

長文での熱いレビューありがとうございます!後半は盛り上がるので、私も一気に読みました。確かに子どたちだけでなく大人にも手に取っていただきたい作品ですね(^^)/ 

 

言葉選びが素敵な作品です。どんどん開示される裏打ちのある設定に惹かれていきました。現段階ではunlimitedに入っていないと読めないのが、もったいないです。物語が好きな人に、たくさん楽しんでもらえる作品だと思います。

(Amazonレビューより)

ありがとうございます!ちなみに有料にはなりますが、unlimitedに加入していなくてもkindle(アプリ)をお持ちの方であれば、どなたでもお読みいただけますよ(^^♪

 

大変な高評価をいただき、ありがとうございます!なぎさんもとても喜んでましたし、今後の創作の励みになるのではないかと思います(^^)/

 

皆様、素晴らしいレビュー、ご感想、どうもありがとうございました。

この場を借りまして、重ねて御礼申し上げます。

さて、当ブログでは今後も珠下なぎさんのエッセー(記事)や作品のご紹介をさせていただく予定です。

現在次の作品(電子書籍)についても準備中ですが、また出版できそうな頃合いになりましたら、ご案内させていただく予定です。

今後とも当ブログ、およびLTA出版事業部の電子書籍をどうぞよろしくお願いいたします。

 

LTA出版事業部(月那)

 

 

 

 

 

 

 

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