皆さん今日は、たまなぎこと珠下(たまもと)なぎです。今日も来て下さって、ありがとうございます!
これから少しずつ、『大江山恋絵巻』番外編を書いていきたいと思います。
「鬼が城炎上後の茜の物語をもっと見たい!」との読者様のリクエストにお応えして、第1回目は、大江山が武士たちの襲撃を受けた後の茜のお話を公開しています。
実は『大江山恋絵巻~人の巻~』を書いた時から、茜と茨木童子の距離や心情の変化を描きたかったのですが、『大江山恋絵巻~鬼の巻~』では、物語の都合上、割愛せざるを得ませんでした。
こういった事情で生まれたSS、どうぞお楽しみください!
『大江山恋絵巻~人の巻~』の主人公・茜視点の物語です。
(本編をお読みになっていない方にはネタバレ要素がありますので、どうぞご注意下さい)
たまなぎブログのタブの一番右に、「ブログオリジナル読み物」のページが新設され、こちらからも入れます。
また、たまなぎの電子書籍デビュー作『遠の朝廷(とおのみかど)にオニが舞う』の現代パロ・クリスマスバージョン、たまなぎ訳の御伽草子版『酒呑童子』(たまなぎの突っ込み入り)もこのページにリンクを貼りました。どうぞよろしくお願い致します!
SS、これからも少しずつ増やしていきます。どうぞご期待下さい!