チェリまほ 作品解説&エピソード

2024年、ありがとうございました!

はじめに

皆さん今日は、珠下なぎです。

今日も来て下さって、ありがとうございます!

 

今年一年、大変お世話になりました。

たまなぎの作品を読んで下さった読者の皆様。

X(旧Twitter)のフォロワー様。

本ブログを読んで下さった皆様。

そしてamebloの読者様。

 

本当に本当に、ありがとうございました!

 

2024年を振り返る

『大江山恋絵巻~人の巻~』の出版

今年は、『大江山恋絵巻~人の巻~』の出版が、たまなぎにとって一番のイベントでした。

鬼オタクを自認するたまなぎが、日本史上最も有名な鬼と言っても過言ではない、酒呑童子の伝説に挑戦した作品。

といっても、様々なオリジナル要素を加え、たまなぎ独自の作品に仕上がっています。

酒呑童子・茨木童子はじめ、伝説に登場する人々にも、新たに命を吹き込み、オリジナルの登場人物として造形しました。「たまなぎ版酒呑童子が酒呑童子のデフォルトになった!」という嬉しいお声も頂きました。

 

たまなぎ版酒呑童子さま。おおらかで、ちょっと大雑把ですが優しく、皆に慕われています。

やや人が好すぎる面も。

 

たまなぎ版茨木童子さま。中世的な美貌の持ち主で、少し冷たい印象を与え、近寄り難い雰囲気があります。その一方で、真面目で自分にも人にも厳しい性質です。

 

この二人の関係も、物語の中では大事な要素になっています。

 

おかげさまで、Amazonでも☆5評価を頂いており、「世界に没入した」「新たな伝説」など、嬉しいご感想を頂きました。

 

『遠の朝廷にオニが舞う』シリーズとはかなり趣が異なりますが、たまなぎ作品の中で一番「たまなぎらしい」作品と言っても過言ではないかもしれません。

 

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推しぬいズとの一年

昨年末に誕生したくろあだぬいズ。

おかげで、沢山のぬいズとの思い出写真が出来ました。

 

ぬいズとの初詣。

 


鬼すべ神事を見学するぬいズ。

 

桜沢さんとあだ茶に扮したぬいズ。

 

遺跡見学もぬいズと一緒。

  

 

女神さまのお誕生日をお祝いするぬいズ。

 

ぬいズハロウィンバージョン。

 

ぬいズとのクリスマスパーティ。

  

この年末には、酒吞童子さまと茨木童子さまのぬいズも作りたいなどと考えていますが、果たして休み中に出来るでしょうか?

 

来年の目標

今年のはじめには、『大江山恋絵巻~人の巻~』の姉妹編及び、『遠の朝廷にオニが舞う』の前日譚の発表も目標にかかげていたのですが、残念ながら達成できず。

とはいっても、『大江山恋絵巻~人の巻~』の姉妹編の原稿は8割がた出来上がっています。無事出版につなげられればいいのですが……!

来年はこちらを目標に掲げたいと思います!

 

さいごに

皆様、今年一年、本当に本当にありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

来年が皆様にとって、よい年になりますように!

 

 

 

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