はじめに
皆さん今日は、たまなぎこと珠下(たまもと)なぎです。
今日も来て下さって、ありがとうございます!
今日は話題の映画『ちいかわ 人魚の島の秘密』を見てきましたので、その感想です。
ちいかわとたまなぎ
実はたまなぎはちいかわ初見でした。もちろんキャラは知っていましたが。
「何か小さくてかわいいのがわちゃわちゃしてるらしい」
「でも実は結構ブラックで、ちいかわたちを捕食するヤバいのがいるらしい」
これくらいが知識の全てでした。
映画についても、
「可愛い絵柄で結構怖いらしい」
「人魚って何か八百比丘尼的な……」
程度の認識。
でも基本的に小さくてゆるくて可愛いものには弱いたまなぎ。ついふらふらと観に行ってしまったわけでした。

可愛い絵柄とうらはらの、残酷ながらも深いテーマ性
ではまず、ネタバレなし感想。
かなり面白かったです。
わちゃわちゃしているちいかわたちのもとに舞い込んだ1枚のチラシ。
「島へようこそ! 討伐に参加すれば報酬百倍! 島の特産物・スイーツが実質無料!」
いやこんなのにひっかかるなんてちいかわたちちょろすぎんじゃ……(そこがかわいいけど)と思っていると、あれよあれよというまにみんな島へ。
島民たちの歓迎に、有頂天になるちいかわたち。
ところが、この島にはひみつがあり、それにまきこまれたちいかわたちは、とんでもない冒険をするはめに……?
ホラー系には慣れているせいか、巷で言われているほど「恐怖」は感じませんでした。
むしろ、「不気味で哀しいお話」というイメージでした。
異形のものたちとの共存とその後にやって来る対立、そして避けられない悲劇。
誰が決定的に悪いわけでもなく、誰もが悪くて、誰もが悪くないとも言える。
しかし互いに分かり合うことは難しい。
異質のものたちと共に生きることの難しさ。
現代にも共通するテーマを、残酷ながらも丁寧に描いた良作だと思いました。
異形のものたちとの共存と対立というテーマは、たまなぎがライフワークとしている「鬼」たちの、日本に伝わる伝説に共通するものを感じました。
たまなぎをご存じの方には簡単に予想がつくかもしれませんが、たまなぎはついセイレーンの方に感情移入してしまいました。
是非沢山の人に見て欲しい作品です。
それから、エンドロールの途中で、絶対に席を立たないで下さい。
エンドロールの後に、衝撃のラストが待っています。
これはマジで怖いです。
さいごに
たまなぎ的にはかなり好みの作品でした。
ついでに絵柄ももともと知ってはいたけれど、かなり可愛くて好みです。
おまけに、初見のキャラたちの感想。
ちいかわは臆病だけど意外に努力家で一所懸命で優しい。
ハチワレは常識人。
うさぎは頭の中に何入ってるんだろう? 可愛いけどよくわからない。
ラッコ先生はイケメンだった。
ちいかわの仲間の癖にえらく性格ゴミなのがいると思ったら、別の話で出て来た敵キャラと中身がいれかわってるらしい。
思わずちいかわのマスコット買ってしまいました。

そのうちこの世界に沼っているかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!