『大江山恋絵巻』 作品解説&エピソード

『大江山恋絵巻』スピンオフ小説第3弾『月の夜に笛は泣く』公開!

はじめに

皆さん今日は、たまなぎこと珠下(たまもと)なぎです。

今日も来て下さって、ありがとうございます!

 

『大江山恋絵巻』スピンオフ小説第3弾公開!

『大江山恋絵巻』スピンオフ小説『月の夜に笛は泣く』を公開しました。

今回も前回同様、酒呑童子死後の大江山のお話です。

いつか、Xで「#自作の裏設定を暴露」なるタグに乗っかりまして、「茜は音痴」という設定を公開しましたら、読者の皆さまから結構反応を頂きました。

というわけで、茜音痴ネタ。といっても、シリアスで切ないお話です。

ある夜、再建した鬼が城の奥から、懐かしい笛の音が流れてきます。酒呑童子の奏でる笛の音によく似た音色に、茜は……?

『月の夜に笛は泣く』こちらです。

 

さいごに

大江山スピンオフ短編、楽しんで頂けましたでしょうか?

もし、「こういうシチュエーションのスピンオフが読みたい」「この人物をもっと掘り下げて欲しい」などのリクエストがありましたら、ぜひぜひコメント欄もしくはXのリプライでお知らせください。

『大江山恋絵巻』シリーズには、スピンオフ小説①『最後の日』、②『月光を逃れて』もあります。こちらも無料。

 

本編が気になった方は、こちらをご覧下さい!

珠下なぎ 小説作品のご案内 - たまなぎ幻想譚

最後までお読みいただき、ありがとうございました。