はじめに
皆さん今日は、珠下なぎです。
今日も来て下さって、ありがとうございます!
さて、しばらく歴史記事が続きましたが、今回はちょっとイレギュラーで推し活記事です。
1.赤楚衛二さんが「アルフォート」のCMに出演!
我らが推し、『チェリまほ』主演の赤楚衛二さんが、ブルボンのチョコレート菓子「アルフォート」のCMに出演されています!
直前まで情報公開がなかったので、皆さんびっくりしたり歓喜したりと忙しかったようですね。
しかも、3個買ってレシートを添付して送ると、抽選で200名に赤楚衛二さんのクオカードがプレゼント! これはチェリ家なら買いますよね⁉
たまなぎもさっそく3個買って応募。ちょろいですね。
しかもキャンペーン第1弾ということは、第2弾もあるんですよね! これはしばらく目が離せません!(キャンペーンはこちら)
アルフォート「ずっと笑顔とアルフォートキャンペーン」(第1弾) (ownly.jp)
2.「アルフォート」の語源について調べてみた。
その時ふと、たまなぎは疑問に思いました。
「アルフォート」って何?
アルフォートと言えば、帆船のマークを思い浮かべる方も多いはず。すっかり商品イメージとし定着していますよね。
じゃあ、帆船とか、航海に関係する言葉なのかな? と思いますよね。
気になって調べましたら……。
チョコレートにデザインされている帆船から「冒険」、「夢」、「ロマン」等をイメージしたネーミングです。この帆船には、アルフォートを発売するに当たり、お菓子という大海=市場に夢とロマンをもって漕ぎ出していくというイメージがあります。
「アルフォート」という言葉は造語だそうです。
造語なんだ……。しかし、何か造語っぽくないな。というわけでたまなぎが考察してみました。
「フォート」は英語で「砦(=fort)」、では「アル」は?
指示代名詞とか冠詞っぽいな。と思って調べましたら、「アル」はアラビア語の定冠詞。
大雑把にいえば英語の「the」に当たるそうです。
アラビア語の放送局・「アルジャジーラ」は「その」「半島」という意味、テロ組織「アルカイダ」は「その」「基地」という意味なんだそうです。
アラビア語由来の英語にも含まれており、「アルコール」もそうなんだとか。勉強になりました。
「アルフォート」はさしずめ「その」「砦」でしょうか。
大海に乗り出す帆船、先に待ち受ける冒険、そんなイメージがわいてきます。
CMの赤楚さんは冒険小説の主人公みたい。少年っぽい無邪気で純粋な魅力が、このCMに採用された決め手になったのかもしれませんね!
赤楚さんのCMはこちら↓
3.アルフォート色々
ちなみに私はアルフォートといえば、チョコ味とイチゴ味くらいしか知らなかったのですが、色々な味があるんですね!
今回のCMと同時に発売になったのはサブレ味。サクサクしておいしいそうです。なんと北海道のチーズケーキ味、関西の宇治抹茶など、ご当地アルフォートもあるんだそう。我らが福岡にも、苺のあまおう味があるんだそうです!今度さがしてみよう。
ブルボン アルフォートの公式サイト (bourbon.co.jp)
天高くチェリ家肥ゆる秋になりそうですね(^^)。
最後までお読み頂き、ありがとうございました!